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熱中症による頭痛の対処法|解熱剤は効く?病院は何科へ?

投稿日:

熱中症

今年も多くの人を苦しめている熱中症の症状。
特に今年の夏は酷い暑さが続いているので
「1日たりとも油断できないっ!」て感じですよね。

熱中症の症状にはいろいろとありますが
なかでもツラいのが頭痛。

他の症状が楽になっても
頭痛だけが長引いてしまうケースも多いんです。

今回は
なかなか収まらない熱中症の症状に対する対処法。

そして
熱中症の頭痛に解熱剤や頭痛薬は効果あるのか?

また、最悪病院にかかるとして
何科を受診すればいいのかなどについてお話していきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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熱中症で頭痛がするときの対処法

こちらの記事をお読みいただいているみなさんは
いま正に頭痛に悩まされている方ばかりだと思います。

もしくは
ご家族・知人の方に頭痛があって
その方の代わりに対処法を調べている。

早急に手を打ちたいところだと思います。

まずは
その頭痛が本当に熱中症によるものなのか?

ここを確認してみましょう。

熱中症になりやすい環境

熱中症は環境によって起こる病気です。

(もちろん、体調なども関与しますが)

熱中症になりやすい環境の例として

◇気温と湿度が高い(蒸し暑い)
◇前日に比べて急激に暑くなった
◇アスファルトからの日差しの照り返しが強い
◇痛いほどの日差しで、風も吹いていない

もし、あなたがこのような環境で過ごした後に頭痛が発生したのであれば、これは熱中症の可能性が非常に高いと考えられます。

頭痛以外の熱中症の症状

ここで熱中症の主な症状を確認しておきましょう。

以下の症状以外に
別の症状が出ている場合
(鼻水、咳など)
熱中症以外の病気も疑われます。

<<<熱中症の症状>>>
【軽度の熱中症】

◇めまい、立ちくらみ
◇顔が火照って赤い
◇喉や唇が渇く
◇筋肉や関節の痛み
◇大量に汗をかく
◇足がつる
◇手足がしびれる

【中程度の熱中症】

◇ガンガンとした頭痛
◇吐き気・嘔吐
◇下痢
◇悪寒
◇全身がだるい
◇尿量減少

【重度の熱中症】

◇ふらふらして歩けない
◇全身の痙攣
◇意識もうろう
◇顔面蒼白
◇過呼吸

重度の熱中症の場合、非常に危険な状態です。
早急に救急車を要請してください。

熱中症による頭痛に対処する

最初にお伝えした
「熱中症になりやすい環境」において頭痛がした場合
すぐに涼しい場所へ移動することが大切です。

そして、なるべく衣服を緩めて
体の風通しをよくしてください。

頭痛がなかなか治らない場合も同じです。

まずはとにかく
涼しくて湿度の低い環境で過ごすようにしましょう。

毎日暑い日が続いているので
みなさんもエアコンをつけていると思います。

エアコンで室内の温度を下げるだけでなく
室内の空気が回っていることが大切。

エアコンと一緒に扇風機を使い
室内に風の流れを作るようにしてください。

もし扇風機がなければ
エアコンをつけたまま窓を開けて
外気を取り入れるようにしてください。

そして、もうひとつ大切なのは
水分補給をすることです。

水やお茶ではなく
ミネラルの成分を含むスポーツドリンクが最適です。

熱中症で体温が上がり
その体温を下げるために大量の汗が出るときに
体に必要なミネラルも体外に出てしまうからです。

体内から必要なミネラルが失われると
熱中症の症状が長引いてしまいます。

OS-1などの経口補水液やスポーツドリンクで
しっかりミネラルを補給しましょう。

またスポーツドリンクは糖質が高めなので
水で半分くらいに薄めて飲むと良いでしょう。

まとめます。

<<<熱中症による頭痛の対処法>>>
➀涼しい環境で安静に過ごす

②エアコンだけでなく扇風機で風を回す

③薄めたスポーツドリンクで水分とミネラルを補給

熱中症の頭痛に解熱剤は効果あるのか?

解熱剤

熱中症による頭痛が長引いていると
少しでも楽になりたくて、解熱剤や頭痛薬を飲む方もいます。

このような薬の効果って、どうなんでしょう・・・?

市販の頭痛薬や解熱剤も
病院で処方された薬も
あくまでも対症療法です。

対症療法とは
その症状のみを抑えるという治療法。

つまり根本的な治療ではないということ。

根本である熱中症自体が治らない限り
頭痛も完全には治らないことがほとんどです。

頭痛薬や解熱剤はできれば服用せず
安静と水分補給に努めた方が得策です。


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熱中症による頭痛は何科の病院?

安静や水分補給に努めていても
なかなか頭痛などの症状が良くならないなら
やはり病院を受診するべきです。

病院では内科、子供なら小児科を受診してください。

特に頭痛だけでなく
めまいや吐き気を伴う場合は
自宅療養よりも病院の受診を優先してください。

繰り返しになりますが
重度の症状が出ている場合は
躊躇することなく救急車を呼んでくださいね。

病院ではどのような治療が行われるか?

病院を受診したとしても
残念ながら熱中症に特化した薬というのはありません。

病院では冷却と輸液がメインで行われます。

冷却は文字通り体を冷やすこと。
氷枕や氷嚢などを使って
体内の熱を冷ましていきます。

輸液とは点滴のことですね。

熱中症は体の脱水を伴うので
失われた水分やミネラルなどの栄養を点滴によって補います。

点滴は水分や栄養を血管から直接補給するので
飲み物で口から補給するよりも効果が早く現れます。

熱中症の頭痛対策のまとめ

いかがでしたか?

熱中症によるツラい頭痛を
少しでも改善するためにお役に立てたら幸いです。

病院でどのような治療が行われるかを聞いて
「だったら別に病院に行かなくても・・・」
って考えるかもしれません。

それでもやっぱり
病院の治療を受けた方が回復も早いし
他の病気ではないことを確認するためにも
あまりに頭痛がツラい時は受診するべきでしょう。

どうぞお大事にしてくださいね。

関連記事⇒熱中症の症状はいつまで長引くのか?

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