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熱中症の症状の時の風呂はOK?夏の風呂も原因?のぼせとどう違うの?

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お風呂

真夏の時期に注意しなければいけない熱中症。

めっきり夏の平均気温も高くなった昨今では
熱中症に注意しなければいけないのはお年寄りだけでなく
元気な子供や若い人たちも同じこと。

特に活発な子供たちは
初期の熱中症の症状に気づかない場合もあります。

大人が十分に観察していなければいけませんね。

中には、ちょっと熱中症っぽいのに
「汗かいたから、お風呂に入りたい!」
なんて言い出す子もいます。

でも、熱中症の症状が出ている時って
お風呂に入っても大丈夫なんでしょうか?

夏の蒸し暑い夜のお風呂って
それだけでのぼせてしまいそうですしね。

そんなわけで今回は
熱中症とお風呂の関係についてお伝えしたいと思います。

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熱中症の症状がある時のお風呂って?

熱中症の症状としては
以下のようなものが代表的です。

【熱中症の症状】

  • 顔の火照り、めまい、立ちくらみ
  • 筋肉痛や筋肉のけいれん
  • 体のだるさや吐き気
  • 頭痛

吐き気や頭痛がひどい場合なら
いくら元気な子供でも、お風呂に入る気になんかなれませんよね。

ただ、少しだけ体がだるかったり
スポーツや遊んだあとの筋肉の痛みだけだと
「お風呂に入ってスッキリしたいな・・・」
なんて考えるかもしれません。

でも、少しでも熱中症の疑いがある場合は
お風呂に入ることは控えてください!

病院で熱中症と診断された場合はもちろんのこと
子供の体調に異変を感じた場合は
いくら症状が軽くても、お風呂は控えるべきです。

汗でベタついた体をスッキリさせたい。
そんな気持ちも理解できます。

そのような時は
お湯に濡らしたタオルを絞って
顔から体全体を拭くようにしてあげましょう。

「シャワーなら大丈夫じゃない?」
と思うかもしれません。

ところが、お風呂であれシャワーであれ
浴室の温度や湿度は高くなります。

この環境が熱中症の症状を悪化させてしまう可能性がある。

そのような理由から
軽度の熱中症の症状でも
なんとなく熱中症っぽい症状でも
お風呂もシャワーも、入ることは避けて下さい。

熱中症の時のお風呂

夏のお風呂で熱中症になることもあるのか?

「浴室熱中症」というものをご存知ですか?

先ほどもお伝えした、浴室内の高温多湿の環境や
お風呂やシャワーで急激に体が温まり、めまいや吐き気を起こしてしまう。

これが浴室熱中症です。

また、人間は汗をかいて、上昇した体温を下げるのですが
お風呂の中では皮膚の表面が水分に包まれているので
汗をかいても、それを蒸発させられないんですよね。

つまり、浴室の中の環境というものは
熱中症を引き起こす条件がそろっているということなんです。

やはり熱中症のような症状がみられるときは
ムシムシした浴室に入ることさえも避けた方が無難です。

熱中症から何日経過したらお風呂に入れる?

では、熱中症にかかったあとは
どれくらいの日数が経過したらお風呂に入れるのでしょう?

熱中症の症状の度合いは
その人によって大きく差があります。

ですので、具体的に「何日後」とは言えませんが
症状が完全になくなってからの方が良いでしょう。

病院で診察を受けた場合は、担当の医師に相談して
その指示に従うようにしてくださいね。

熱中症って、まれに再発してしまう場合があります。
再発のきっかけのひとつがお風呂です。

ツラい症状がぶりかえさないためにも
お風呂に入るのはしっかりと治してからにしましょうね。


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お風呂でののぼせと熱中症の違いは?

これらの話を聞いていると
「熱中症とお風呂ののぼせって、どう違うの?」
といった疑問も出てくることでしょう。

さすがにお風呂が原因で
頭痛や吐き気がする人は少ないかもしれませんが
熱中症とお風呂ののぼせって
なんとなく似ているような気もします。

確かに、原因としては同じようなことですよね?

高温多湿の環境下で
体の体温調整機能が働かなくなって起こることですから。

お風呂ののぼせと熱中症は
まったく同じものとは言えませんが
その原因と症状の因果関係を考えると
限りなく似ているものと考えていいでしょう。

ただ違いと言えば
熱中症は急激に発症しないけど
お風呂ののぼせは、比較的短時間で起こってしまうということ。

入浴という短い時間でも
意識を失ってしまう高齢者も少なくないですからね。

熱中症の症状は、けっこう体力を奪われてしまうものです。
そんな状態でのお風呂は、やっぱり控えるべきなんですね。

熱中症とお風呂の関係のまとめ

いかがでしょう?

日常的な入浴に関しても
浴室の環境などに注意を払う必要があるので
熱中症の症状が出ていたり、熱中症っぽい体調であった場合は
「浴室に入らない」ことを心がけるべきでしょう。

また熱中症の症状というものは
決して熱中症特有のものではありません。

他の病気でも、熱中症のような症状が出るものもあります。

まずは医療機関を受診して
医師の指導のもとに過ごすことが大切です。

みなさん、お大事にしてくださいね。

関連記事⇒熱中症の症状によく似た病気

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