日々の暮らしに彩を

日常の何気ない「困った!」を解決しよう

ヘルス・ケア

体温が低いとこんな影響が!低体温の理由と上げるための生活術

投稿日:2017年5月15日 更新日:

体温が低い

みなさんはご自身の平熱を把握していますか?

体温が低い人は
体にいろいろな悪い影響が出てしまうことが分かってきています。

健康的な人の体温は36.5~37.1度くらい。

日常的に体温が36度以下の人は
低体温と言えるでしょう。

体温が低いっていうだけで
私たちの体にどのような影響があるのでしょう?

冷え性などの症状に悩む方も多いと思いますが
できれば改善したいものですよね。

日常生活では
どのようなことに気を付ければ
私たちは体温を上げる事ができるのか?

最後までぜひご覧ください!

スポンサーリンク

体温が低いと体にこんな影響が?!

体温が低いことが原因で
私たちの体に起こる影響はいろいろとあります。

その中でも、特に困ったことは2つ。

私たちの健康美容を脅かす可能性のあるものです。

ひとつずつ見ていきましょう。

基礎代謝が低下する

体温が1度上昇するだけで
基礎代謝量が13%も上がるとされています。

基礎代謝とは
私たちが生命を維持するだけで消費するカロリー量。

基礎代謝量が高ければ高いほど、太りづらい体であると言えます。

体温が低いと基礎代謝量も少ないので
ちょっと油断をするだけで太ってしまう。

さまざまなダイエット法にチャレンジしたけど
いつも失敗に終わってしまう・・・。

そんな方は、もしかしたら体温が低いことで
基礎代謝量も低下しているのかもしれませんね。

つまり、体温が低い人は
太りやすい傾向にあると考えることができます。

免疫力が低下する

体温が低い人って
手先や足先が冷えていますよね。

これは血行が悪い証拠です。

血液の中には、酸素を全身に運ぶ赤血球や
細菌やウィルスを退治する白血球が含まれています。

血液の循環が悪いということは
赤血球や白血球の巡りも悪いということになります。

そうなると、どのようなことが起こるのか?

赤血球が不足した場所は、酸欠状態になるので
その場所の細胞や器官は、正常な働きがしづらくなります。

かたや白血球が不足すると
外から侵入してきた細菌やウィルスを野放しにしてしまう状態に!

どちらも、私たちが病気になる原因のひとつですね。

また、がん細胞は
低い体温の環境下で増殖しやすいこともわかっています。

逆に体温が正常であれば
がん細胞は増えずに死滅していくと考えられています。

このように
正常な体温を維持することは
私たちが病気になるリスクを下げることでもあるのです。

低体温や冷え性で悩んでいる方は
ぜひとも体温を上げたいものですね。

体温を上げましょう

体温が低い理由や原因

体温が低い原因は
体内にある体温を上昇させるシステムが
正常に働いていない可能性があります。

私たちの体はどのようにして、体温を上げているのでしょう?

以下にまとめてみました。

  1. 基礎代謝によって産生したエネルギーで体温をキープする
  2. 筋肉を動かして体温を上げる
  3. 食事によって体温を上げる(食事誘発性産熱反応)
  4. 甲状腺や黄体のホルモンによって体温を上げる
  5. 血管を収縮させて体温をキープする

主にこれらの働きによって
私たちは熱を作ったり維持したりしているんですね。

もう少し深く掘り下げてみましょうか。

基礎代謝

私たちが基礎代謝を上げる方法のひとつに
筋肉をつけるというものがあります。

女性よりも男性の方が基礎代謝量が多いですよね?
これは筋肉の量の違いにもよるからなんです。

筋肉が多ければ多いほど
その筋肉を維持するためのカロリーが必要となる。

筋肉が少なければ、基礎代謝量も低いままなんですね。

筋肉を動かす

寒い時って、体がブルブル震えますよね?

これは「ふるえ産熱」といって
寒さから身を守るために、筋肉を小刻みに動かして
熱を作り出すシステムなんです。

つまり、運動によって筋肉を動かすことで
熱を生み出し体温を上げる事ができるんです。

食事

食後の数時間後、消化管運動が高まり
吸収された物質の代謝が増加して熱を生み出します。

これを食事誘発性産熱反応と呼びます。

体温を下げないためにも
いつも決まった時間に食事を摂ることも大切なんですね!

甲状腺や黄体のホルモン

甲状腺とは
男性で言う「のどぼとけ」の奥に位置する臓器。

ここから分泌されるホルモンは
代謝を促進させる作用を持っています。

甲状腺の有名な病気に
甲状腺機能低下症というものがあります。

これは甲状腺ホルモンの分泌を低下させてしまう病気なので
代謝が下がり体温も下がってしまいます。

もうひとつの黄体ホルモンは女性ホルモンです。

女性の月経周期で
排卵直後から月経に至るまでの時期って
基礎体温が上昇しますよね?

これは黄体ホルモンの働きによるものなんです。

血管の収縮

冬の寒い日って、手足が冷たくなりますよね?

これは皮膚の血管を収縮させて血流を減らし
体温が外に逃げていくのを防ぐためなんです。

そして、血管の拡張や収縮に作用するのが自律神経

つまり自律神経が正常に働かないと
体温の調整も難しくなってしまうということなんですね。


スポンサーリンク

体温を上げるための生活術

これらの原因を踏まえた上で
体温を上げる方法を考えてみましょう。

まずは運動をすること。

運動と言っても
スポーツジムでガンガントレーニングする必要はありません。

震えるだけでも体熱は作られるんですからね!

ラジオ体操程度の軽い運動で体を動かせば
筋肉から熱も生まれますし
筋肉がついてくることで、基礎代謝も上がります!

そして、3度の食事を決まった時間に摂ること。

消化管の働きが熱を作り出してくれます。

最後に、ストレスと上手に付き合うこと。

長期間ストレスにさらされていると
自律神経のバランスを崩してしまいます。

血管の収縮、拡張を調整しているのは自律神経でしたね?

上手にストレスを解消して
自律神経の働きを妨げないようにしましょう!

また、指圧マッサージも有効です。

私が指圧マッサージ師だから言うのではありませんが
私の治療院では冷えや低体温を改善した症例が多くあります。

ご自宅で自分でできるマッサージのポイントもお伝えしています。

よろしければ参考にしてみてくださいね!

冷えや低体温が改善されたマッサージのポイント

低体温と体への影響のまとめ

いかがでしたか?

冷えは万病の元と言いますが
あながち迷信ではなく、ちゃんしたと根拠があったんですね。

体温を1度上げることは
一朝一夕にできる事ではありません。

気長に毎日繰り返して
病気に負けない元気な体を作っていきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!

関連記事⇒自宅でもできる!低体温改善マッサージ

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

スポンサーリンク

-ヘルス・ケア
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

腰痛とストレス

腰痛とストレスの関係|女性こそ対策!寝過ぎも原因に?

慣れない運動や重作業をしたリ デスクワークや車の運転などで発症する腰痛。 スポンサーリンク 原因が思い当たるのであれば、まだいいのですが 思い当たる節のない腰痛だと ちょっと心配になりますよね? まさ …

食中毒

食中毒に家族が感染したら|嘔吐物の処理やトイレの対応

食中毒に感染してしまった時 もちろん本人もツラいのですが もっと心配なこともあります。 スポンサーリンク それが、家族への二次感染です。 万が一、食中毒に感染した場合 大切な家族が感染しないように ど …

汗をかかない人

汗をかくとダイエットになるのか?かかない原因と関係する病気

この夏、理想のボディを目指して ダイエットに挑戦している人も多いでしょう。 スポンサーリンク キレイに痩せるためには 食事制限だけでなく、適度な運動が効果的とか。 体を動かして汗をかくって、とっても気 …

お風呂

熱中症の症状の時の風呂はOK?夏の風呂も原因?のぼせとどう違うの?

真夏の時期に注意しなければいけない熱中症。 めっきり夏の平均気温も高くなった昨今では 熱中症に注意しなければいけないのはお年寄りだけでなく 元気な子供や若い人たちも同じこと。 特に活発な子供たちは 初 …

紫外線で目が充血

紫外線から目を守る方法|充血や病気のリスクを減らそう!

よく晴れた日の外出中に目が痛くなる。 鏡を見てみると、目が真っ赤に充血?! これって紫外線が関与している可能性があります。 紫外線の強い季節って どうしても真夏のイメージがありますが 実は年間を通して …

最近のコメント

    日本ブログ村

    PVアクセスランキング にほんブログ村