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薬と酒の相性が悪い理由|同時に飲むとどうなる?体への影響は?

投稿日:

薬と酒の相性

いやいや・・・
年齢を重ねるごとに少しずつ
体にガタが出始めるお年頃・・・。

THE 40代ですね!

私の周りの同世代の人たちも
何かしらの健康不安や病気があって
何かしらの薬を飲んでいる人が増えてきました。

みんなお酒を飲むことが大好きなので
それに伴い生活習慣病が顔を出し始めているようです。

持病があって薬を飲んでいるのに
それでも晩酌は欠かさない(笑)

でも、お酒と薬を同時に飲んだらマズいんじゃ・・・?

「ビールくらいなら大丈夫だよ!」

いやいやいやいや・・・・

ダメでしょ・・・汗

そんな晩酌好きのみなさんに
お酒と薬の相性についてお話します。

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薬とお酒はなぜ相性が悪いのか?

お酒を飲む人って
みなさん肝臓の調子を気にされていますよね。

お酒と言えば肝臓!

お酒が肝臓に負担をかけるという事実は
みなさんすでにご承知のようです。

お酒に含まれるアルコールって
実は人体に対して毒性のあるものなんですね。

このアルコールの毒性を解毒してくれるのが肝臓の働き。

アルコールの代謝と言います。

実は薬も同じようなもので
体内に長時間とどまると、毒性が出てしまいます。

「毒にも薬にもならない」

なんて言葉がありますが
毒にも薬にもなっちゃうんです!

この薬の毒性を代謝するのも
やはり肝臓の役割なんですね。

つまり・・・

お酒も薬も肝臓で代謝されるため
同じタイミングで体内に入ってくると、肝臓はヘトヘトに疲れちゃうんです。

お酒が肝臓に負担をかけることは有名ですが
薬を飲むことも同じように、肝臓に負担をかけているということ。

ちょっと意外な感じですね。

では・・・
もしお酒と薬を同時に飲んだりした場合
私たちの体の中でどのようなことが起こるのでしょうか?

赤ワイン

薬とお酒を一緒にどうなる?

アルコールの毒性と薬の毒性
肝臓は同時に代謝することはできません。

もしもお酒と薬が同時に体内に入ってきた時
肝臓は薬よりもアルコールを代謝することを優先します。

薬の成分の代謝は後回しにするんですね。

そうすると、どうなるのか?

薬の成分が濃度の濃い状態のまま血液に入り
そのまま全身をめぐることになるんです。

その結果
薬の効果が強く出過ぎてしまうということになります。

市販の薬でも、病院で処方された薬でも
用法や用量については注意事項がありますよね?

薬の効果が出過ぎてしまうということは
用量を守らずに多量に服用しているのと同じこと。

薬の成分は、適切な量であれば薬としての役割を果たしますが
過剰になれば、それはもう薬ではなく、単なるです。

薬で体を治そうとしているのに
薬で体を壊しているようなものです。

つまり
お酒と一緒に薬を飲むという行為は
薬を飲んでいるのではなく、毒を飲んでいると言い換えてもいいでしょう。

このような理由から
お酒と薬を同時に飲むのはダメ!ということなんですね。


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お酒と薬を同時に飲んだ時の影響

では、薬とお酒を同時に飲んだ場合
どのような身体症状が現れる可能性があるのか?

いくつかの薬の種類を例にとってお伝えします。

鎮痛剤、解熱剤

風をひいた時の熱冷ましである解熱剤や
体の痛みを抑える効果がある鎮痛剤は
お酒と同時に服用することで、以下の症状につながる可能性があります。

  • めまい
  • ふらつき
  • 記憶障害

また、これらの症状は
抗ヒスタミン剤や抗うつ剤、抗精神剤などでも現れる可能性があります。

うつなどの精神疾患の薬を処方されている方は
絶対にお酒と一緒に服用しないでください。

降圧剤、利尿剤

お酒を飲むと、一過性に血圧が下がるんですね。
これはお酒によって末梢の血管が広がるから。

ただでさえお酒で血圧が下がるのに
血圧を下げる降圧剤や、オシッコを出すための利尿剤と同時に飲むと
さらに血圧が下がってしまいます。

その結果

  • 吐き気
  • ふらつき
  • めまい

などの症状が現れる危険性があります。

常に血圧が高い高血圧症は、多くの病気を招くリスクがありますが
血圧が下がりすぎるというのも危険です。

糖尿病の薬

血液中の血糖値が異常に上昇する糖尿病。

当然、糖尿病のお薬は
血糖値を下げる作用のあるものです。

その作用がお酒に酔って強く現れると
低血糖発作を起こす危険性があるんです。

低血糖発作とは
脳細胞が生きていくために必要な糖分が不足する事で
脳細胞が死滅してしまい、命にもかかわる危険な状態です。

インスリンの注射を毎日打っている方も、絶対に注意してください。

お酒と薬の関係についてのまとめ

今回のお話をまとめてみると・・・

お酒と薬を一緒に飲むことは
薬の作用を極端に強めてしまう恐れがありますので
絶対に一緒に飲んではダメ!

ということになります。

極端なことを言ってしまえば
二日酔いのようにお酒が残っている状態でも
薬の作用に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。

お酒を飲んだら8時間ほどは薬を飲まない方が良いでしょう。

ただ、アルコールの代謝時間には個人差があるので
薬を飲むのはお酒が完全に抜けてからの方が安全ですね!

みなさん、十分に注意してくださいね。

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